みなさんこんにちは。
広報宣伝部のマオリです。

6月になり、梅雨が明けたらいよいよ夏ですね！
私事ですが、最近水着が似合う身体になろうと、脱毛しようか迷っています。
いつか女性の『毛』が萌え要素となる時代がくるのでは、と恐れて中々手を出しませんでしたが、
そういう時代を待って25年経ち、恐らくもう来ないのかと思うので待つのをやめて大人しく脱毛しようと思います。

そんなことより、先日はじめてストリップを見に行ったんですよ。
王道の『浅草ロック座』！

ストリップとは？（Wikipedia参考）
舞台上で主として女性のダンサーが、音楽に合わせ服を脱いでいくさまを見せる出し物である。古くからの大衆の性的娯楽の一つ。

『性的娯楽』というと、なんだかとってもイヤラシイイメージがありますよね。
少なからず私も行くまでは、ストリップに対して『男性が女性のアソコを見るために行く場所』
として考えていました。

ですが！
実際行ってみたらなんというか…、例えるのであれば、そう。
まるで『舞台』を見ている感覚でした。
上の写真のように、そのステージの物語に合った衣装を身にまとった美しい女性が、
演技をしながら、ダンスをしながら、身にまとっている衣を少しずつ脱いでいく…

『ストリップはアートだよ！』と一緒に行った女性とも話していたのですが、
もちろん美しい女性達の表現は、まさに『アート』ではあると思うんですけど、
『アート』の一言で表現しきれないほどの奥深い演出でした。

5～6人のストリッパーさんが、1人30分くらいの持ち時間で代わる代わるショーを見せて下さるのですが、
そのどの演出もあまりセリフを発しないため、
『これってどういうシーンなのかな？(;''∀'')』
『これってどんな気持ちで演技をしているんだろう？('ω')』
などの想像力ならぬ、妄想力が思わず掻き立てられます。
女性が観ていて『楽しい！』と思う部分はここにあるのではないかと思います。

浅草ロック座では、女性料金で一人3500円で見ることができます！
是非女子会で行ってみては如何でしょうか？

以上マオリでした！




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