こんにちは、ノボルです。

女性産婦人科医、宋美玄先生の『女のカラダ、悩みの9割は眉唾 』(講談社プラスアルファ新書)の新著が、今月初めに発売されました。

東村アキコさんのイラスト(漫画「主に泣いてます」の泉さんかな?)をバックに、帯には、『女性誌にケンカ売ります!セックスできれいになる?そんなアホな!』との文字が。

確かに、女性誌を開いてみると、『セックスで女性ホルモンが活性化される!』とか、『恋愛もせずに仕事ばかりしてると体がオス化する!?』だとか、センセーショナルな言葉に飾られた見出しが大きな文字で書かれているのをよく見かけますね。
ときにはそれを読むことで、『わたし、大丈夫なのかな・・・』と不安になってしまうことも。

本来、女性の毎日をもっと素敵にするための存在が、かえって女性を追い詰めたり、不安にさせてしまうなんてことがあってはいけない!と、虚実が入り混じる女性誌やメディアによる眉唾な情報に、宋先生が『待った!』を叫んだのが、こちらの本なのです。

 _AA300_

もちろん、相談に正しく答えてくれる人が近くにいるのが一番いいのですが、女性ゆえ、大きな声で相談できない悩みや症状もありますし・・・。

ネットで調べれば何でも出てくる時代ですから、そういうときはまずインターネットで検索してみる方が多いと思うんですが、(私もそうです)そこに載っている情報を簡単に鵜呑みにしてしまうのは、実はとっても危険!
 
すべての資本である大切なカラダとその状態を正しく認識するためには、与えられた情報や思い込みに振り回されるのではなく、『本当にそれは正しいことなのか?それともある部分についてだけ都合よく誇大表現された情報なのか?』を客観的な視点で見極め、自分の身を守る必要があります。

例えば、「オーガニック」や「自然派」という言葉に惹かれてナチュラルさを求め、治療や薬においても、ハーブだったり漢方薬を服用したがる人もいるそうですが、実は使い方や飲むタイミングによっては漢方薬も他の薬同様に副作用があるということ・・・知っていました!?

171631788 

また本著では、女性ホルモンや妊娠、出産についての他に、ピルの服用についても詳しく書かれています。
厚生労働省によって認可された薬であるにもかかわらず、そのイメージによって苦手意識や恐怖心を持ってしまう女性も少なくないとのことですが、避妊だけではなく月経困難症や子宮内膜症の治療にも使われ、用法を守って自分に合ったものを選べば、痛みや症状に悩む女性の大きな味方となってくれるそう!

情報を受け取る側としてはもちろんですが、グッズメーカーの広報という立場において、irohaの魅力や使い方を発信しようとする中で、知らず知らずのうちに間違った情報だったり、 誰かを不安にさせてしまう表現をしてしまわないように気を付けなければ・・・!と心に刻みました。

まわりに惑わされずに、正しい情報を取捨選択することの大切さを改めて感じさせてくれる1冊です。
ついつい神経質に、色々なことが気になってしまう女性にもオススメ。
書店で見かけたら、ぜひ手に取ってみてくださいね!

女のカラダ、悩みの9割は眉唾 』