こんにちは!
広報宣伝部のマオリです。
7月5日(日)に女子限定「TOmagazine」とのスペシャルコラボ企画「iroha夜の女学院vol.2」を開講いたしましたので、レポートします!
同イベントは、映画鑑賞をもとに 耽美的なエロスについて探究し、女性の性を「教養として嗜む」イベントです。
今回も前回同様に講師は『四十路越え!』などの著作をはじめ、テレビでコメンテーターとして活躍する湯山玲子さん。
上映テーマはSM。
縄、縛り、恥羞等、世界でも類を見ない日本のSM世界を確立した団鬼六原作、谷ナオミ主演の日活ロマンポルノ映画「夕顔夫人」を上映致しました。
入場口付近にはiroha女学院お馴染み「いろは提灯」でお出向かえ。
さらにirohaも飾らせて頂きました!!きゃわいいですね。
あっという間に会場がいっぱいになりました!
皆様雨の中ありがとうございました。
上映中は調教されていくシーンにハラハラしながらも、
人間生け花等のあまりにも過激なプレイに会場が笑いに包まれたりもしました。
上映後は湯山さんの解説。
日本メディアの歴史に絡ませて日本のアダルト歴史等も解説して頂き、終始会場も賑わってました。
実は私、初めて日活ロマンポルノを鑑賞したのですが、すっかりその魅力に引き込まれてしまいました。
複雑な人間模様と濃厚なSEXシーンが交わって、とても深い作品でした。
今回の作品は、お綺麗な生花の家元がどんどん鬼畜なSMによって開発され、
最初は妹さんを守るために我慢してSMを耐えていたのですが、表情、セリフ、仕草から徐々にSMに惹かれ始め、少しずつ落ちてゆくところがとても美しく感じました。
主演の谷ナオミの表現力に圧巻。あんな表情してみたいものです…!
SMの世界…奥が深そうです!!
恒例の二次会は、まさに女の園。
自己紹介で自分の性癖を語る女子から、秘宝館の展示物に爆笑したら男子に引かれたという女子まで。なんとも言えない異様な空間でもあり、でもこれが素の女子の実態だなと実感しました。
次回は秋~冬くらいに第三回目も開講予定なので、
今回参加した方も、まだ参加されたことがない方も是非参加してみてくださいね!
最後になりましたが、本日7月7日はTENGA10周年記念日です!!
皆様に愛されて10周年を迎えることができました!
今後もTENGAとirohaをよろしくお願い致します。
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