こんにちはノボルです。
『TOmagazine(トゥ・マガジン)』ってご存知ですか?
『ハイパーローカルなシティカルチャーガイド』コンセプトに毎号ひとつの区にスポットを当てて、徹底的にローカルな視点で地域のお店や文化と人々を繋ぎ、東京の魅力に迫る新感覚のカルチャー雑誌です。
以前は不定期で発行されていましたが、今号から季刊ペースで発行されることになったそう!

4回目となる今号は、品川区にフォーカス。
品川といえば・・・○○!と言いかけてみましたが、出不精な私には、新幹線と原美術館と品川プリンスホテルくらいしか思いつきませんでした。
しかしページを開いてみると、東海道の最初の宿場町“品川宿”でのお座敷遊びの紹介記事あり、品川付近の女子校の制服を語る記事あり、品川レストランガイドも!私が知らなかっただけで、品川って意外といろいろあるみたい。同じ場所ばかり行っていないで、時には知らない場所に足を運んでみるべきですね。
あとは、大井競馬場のトゥインクルレースの楽しみ方の書かれたページが面白かったです。開放感あふれる東京競馬場も良いですが、仕事帰りに待ち合わせてビール片手に見るレースも気持ちいいんですよね〜。

このTOmagazineで、前号より『irohaの東京探訪記』という連載がスタートしています。
東京のさまざまなところにirohaが出没するんです。
今回はちょっと品川から離れて、杉並区荻窪駅からほど近い商店街に店を構えるフリースペース『六次元(ろくじげん)』というお店。
ブックカフェ&ギャラリーでありイベントスペースでもあるこのお店では、本に囲まれた空間の中にさまざまな人々が集まり、足を運ぶ度に新しい人や本と出会うことのできる知的好奇心を刺激する不思議な場所。

金継ぎの素敵な角皿に置かれた iroha FIT。
骨董のうつわの隣に自然に並ぶ iroha mini。
きっといつもは女性の部屋の引き出しやベッドの下に置かれているであろうirohaたちですが、フォトグラファーの森栄喜さんの目線を通して撮られたirohaたちはなんだかちょっと違って見えます。
irohaのサイトでぜひご覧下さい!
irohaの東京探訪記 Volume 002(6次元)
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